腰に限ってみれば整骨院の方が適当かとも思い悩んでいます。 [健康]

腰痛を繰り返す人のほとんどは普段の姿勢不良があります。特に座っているときに腰を丸くしている人が多いようです。
姿勢不良で長時間座っていると、椎間板が脱水し、ついにはつぶれてしまいます。
ヘルニアの存在はMRIでないと確定できません。多くのヘルニアは神経痛や足のしびれを伴います。
特に交通事故にあったりしたことはなく、ただ腰が痛く、首から背中にかけてこっています。整体も多いですがあんま?マッサージ師の免許を持たない人もまぎれこんでいるそうだし、健康保険が使えるならよいかとも思いますが、腰に限ってみれば整骨院の方が適当かとも思い悩んでいます。どっちがよいでしょうか?また、整骨院はマッサージのようなこともするのでしょうか?もっぱら機械を使うのでしょうか?柔道せいふく師のかたがされているともききますが。
原因がはっきりせず慢性の経過を呈する腰痛の場合健康保険が使えるところは医療機関しかありません。他のところでは整体も整骨院も資格の有無にかかわらず殆ど素人同然か数十年前の知識さえ持ち合わせていないのが現状です。本当に痛みを治そうと思われるのであれば医療機関しかないことを覚えておいて下さい。
整体は国内では資格が無く、お店を持っている人の全てが無資格。自己経験、想像のみで試行錯誤により行っています。故にその行為に何ら理論、確証など無くいわば無責任で自己責任のお店と覚悟する必要があります。施術により事故が頻繁に起きているようです。
按摩、マッサージ院は国に認められた資格があり。長年の確立した一定の方法がありますが、いかんせん病気を診断して治すほどの効果は望むべくもないようです。一種の慰安行為の意味合いが強いと考えておいた方が良いでしょう。
整骨院もマッサージ師と同様に国から認められた資格がありますが本来、新鮮外傷に対する処置が業務であり、質問者さんのような慢性腰痛には対応できません。
一般の方が勘違いされているようなマッサージ行為を行っている整骨院をよく見かけるのは整骨院の殆どが違法に慢性腰痛や肩こりに健康保険を適応させているからに外なりません。
つまり日頃見かける整骨院での肩こり、腰痛に対するマッサージは悪質な犯罪行為ということなのです。もし仮に保険を使わなくとも整骨院での慢性疾患の取り扱いは無資格行為となりますので、これまた事故が多発しているのでご注意を。
もともと業務外である慢性疾患に対する知識もないところに、違法に保険適応させる。かつ治療したこともない場所もしたように見せかける、通っていない日も通ったことにして違法に保険請求。これらはこの業界では当たり前の事のようですが、罪の意識なく行われており、枯渇しつつある健康保険の財源を崩壊させる根源とも言われており社会問題となっています。
そのような整骨院で行われるのはもっぱら御自身の言われるとおりのマッサージと電気あてです。御自身も知っていて保険利用されるようなら何らかのペナルティを課せられる可能性もあるので注意して下さい。
真剣に病気としてその原因を探り出し治すのであれば医療機関しか選択肢がありません。またただ単に疲れやこりに対して一時的にでも楽になりたいというのであればマッサージ治療院がもっとも効果が高いでしょう。整骨院も整体も見よう見まねでマッサージを行いますが所詮真似事かつ違法行為。
イカオウ
天天素


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