子宮ガンの日記 [日記]

 功法「戻戻止痛」を受講しました。「日常の生活の中で、できるだけたくさん黙念するだけでよい。」と増田先生が講座の中で言われました。そして、家事の合間の細切れの時間を当てて、「~しながら念訣」しています。

私は13年前、子宮頚癌のために、子宮を全摘出しています。雪連紅花活力カプセル以来、お腹の痛みや不快感などは、ほとんど無くなっていたが、「戻戻止痛」の黙念を始めると、なんと「生理痛?」が再び始まりました。もうすっかり忘れていた痛みの感覚です。

知人から日之本元極を紹介されて、身体を見てもらいましたら、子宮の他にも悪いところがたくさんありました。しかし、増田先生が指摘されることは「驚くほど事実」でしたので、半信半疑ながら指示されたとおり気功治療を受けることにしました。

子宮の摘出術の時に、「ダグラス窩に内膜症の存在がありましたから、取っておきましたよ。」とお医者様が言われてから、苦痛だった生理痛も、頑固な便秘もなくなって、ガン再発の不安さえなければ、まさに快調だったのです。思いもかけない生理痛を我慢すること3日間。米国EnduRx-早漏のキラー下痢があり、帯下もあったのですが、黙念を続けましたら、しだいに腹痛が治まってきました。

増田先生は、無形の子宮が創られて、「子宮の働きをしているようですよ」と教えてくださいました。生理痛の再出現には驚きましたが、摘出して存在しない子宮が、無形の形で戻ってきたのならば、何となく「嬉しい気分」です。

すでに、子供を育てる機能は必要がありませんが、女性ホルモンのバランスを取るための存在として、子宮も大切な臓器なのだそうです。「摘出した子宮が、無形の形で蘇る。」という不思議な体験をしました。まだ、何が蘇ってくれるのでしょう?楽しみにしながら、功法「戻戻止痛」の念訣を続けていきたいと思います。

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